SNSを使って商品を売るなんて、「あざとい」稼ぎ方じゃないの?って思う人も多いでしょう。
実際にSNSでは「あざとい」稼ぎ方をする人もいます。
しかし、親切な方法で稼ぐ人もいるのです。
親切や誠実であることは、ビジネスでは最強のマインドとされています。
周りの人も大切にしながら、親切に商品を売れる人になってください。
あざとい売り方と親切な売り方
「この商品とってもいいからあなたも使ってみて!」という風に商品を売る人を見たらどう思いますか?
ちょっとあざとい、というかあまり近づきたくない感じがしませんか?
商品を売り込まず、フォロワーさんの「それはなんていう商品ですか?」「私も使ってみたいです」という気持ちを引き出し、それに応えるように商品リンクを置くが親切な売り方です。
これなら売る方も買う方も傷付かないです。
そんな売り方もできるのです。
ネットを使ったビジネスは嫉まれやすい
SNSやネットを使って稼ぐことに良くない印象を持っている人も多いかも知れません。
特に日本ではそういった価値観が蔓延しています。
「自分が苦しんで会社に行っているのに、楽して稼いで」とすぐに嫉む人が多いのも事実。
また、そんな風に思われたくないから、ネットのビジネスはやりたくないと思っている人もいるでしょう。
丁寧で繊細な人のビジネス
皮肉にも、そういったバランス感覚を持っている人の方が、人から共感されやすく、SNSでファンを集めるのが上手だったりします。
先ほどの例でもそうですが、その人の人間性が言葉の端々、文章の行間に表れてしまいます。
繊細で丁寧な人の方がネット上でのファンも付きやすく、ネットで物を売るのに向いていると言えるのかもしれません。
まずはファンを作ることから始めてみる
ただし、いきなり収益化しようとするとハードルが高く感じると思います。
初めはアカウントを育ててフォロワーさんを増やすことを考えてください。
最初はフォロワー1000人を目指しましょう。
このくらいになると、フォロワーの内の何人かがファンになってくれている頃です。
ファンはあなたの使っているものや、あなたが興味を持っているものに敏感な人達です。
あなたがコンビニで流行りのスイーツを食べたとつぶやけば、「今度、私も食べてみる」と言ってくれる人達です。
こうなってくると、あなたのつぶやきで商品が売れそうな雰囲気です。
このようにフォロワーを増やし、ファンになって貰うことで、商品を売れる流れを作ることができるのです。
まとめ
丁寧なつぶやきを重ねて、アカウントを育てることが、これからの時代強みになるのは伝わったでしょうか?
あざとく売り込むのではなく、あなたと共感したい人が自然と買ってくれる、誰も傷付かない商品の売り方があります。
収益化するかどうかはあなた次第ですが、この記事を読んで、自分にもできそうだな、やってみようかなって思って貰えたら嬉しいです。
コメント